(2018年6月15日作成)(2024年6月6日再編集)
結論
これまでの手順を踏んでいれば借入申込書の数値の部分はすぐに記入可能です。
借入申込の論点となる箇所はすでに手順で算出済みです
こちらのページをご参考ください。
まずはこちらのページをご参考ください。
(手順1)及び(手順2)自己資金及び設備資金を創業計画書の転記
(手順3)及び(手順4)月別収支計画書を作成し事業の見通し及び運転資金へ転記
(手順5)創業融資希望額を算出し全体の数字を調整
(手順6)創業計画書における数値以外の部分を作成
これらの手順を踏んでいれば借入申込書はすぐに記入可能です。
借入申込の論点となる箇所
(図1)借入金申込書全体図
(図2)拡大図
借入申込書はの論点は下記と解されます。
・①お申し込み金額
・②ご希望の返済期間、元金据置期間
・③資金の使い道
順に解説いたします。
①お申込金額
こちらのページで算出した金額を記述することとなります。
②ご希望の返済期間(元本据置期間)
こちらのページをご参考ください。
・ご希望返済期間は7年
・据置期間は半年
に決定すると解されます。
③資金の使い道
こちらのページで算出した金額を記述することとなります。